
「頭皮アートメイクって、一度やったらどのくらい持つの?」
「せっかく施術を受けるなら、できるだけ長持ちさせたい!」
頭皮アートメイクを検討する際、多くの方が気になるのが「持続期間(持ち)」ではないでしょうか。
費用や時間をかけて手に入れた理想の状態を、一日でも長くキープしたいと思うのは当然のことです。
頭皮アートメイクは、適切なアフターケアを実践すれば、1年~3年は美しい状態をキープできます。
本記事では、アートメイクの「持ち」に関する解説と、持ちをよくするためのアフターケアの方法を紹介します。
この記事を読めば、頭皮アートメイクを長く美しく保つコツがわかります!
頭皮アートメイクの「持ち」はどのくらい?平均年数と特徴

頭皮アートメイクの持続期間には個人差がありますが、平均して1年〜3年ほどです。
頭皮アートメイクは、タトゥー(刺青)のように永久的に残るものではありません。肌のターンオーバー(新陳代謝)によって、少しずつ色素が体外へ排出されて薄くなっていきます。
一般的な持続年数は「1年〜3年」
1年〜3年で「少し薄くなってきたかな?」と感じ始める方が多く、施術後2年〜3年で最初のメンテナンス(リタッチ)の目安となります。
完全に薄くなるまでには、だいたい3年〜5年ほどかかるのが一般的です。
手打ちと自動、どちらが持ちは良い?
頭皮アートメイクには、施術者が手でひとつずつ丁寧に描いていく「手打ち」と、機械を使う「自動」の2つの方法があります。
実はこの施術方法の違いも、色持ちに影響を与える要素の一つです。
手打ちの特徴
- 色持ち:定着期間が長め
- 仕上がり:部位に合わせて圧や針のサイズを調整できるため、施術者の技量によっては自然で繊細な仕上がりを再現できる
- リスク:施術者の技量で仕上がりが大きく異なる
- 費用:比較的効高価
自動の特徴
- 色持ち:皮膚の浅い層に色素が注入されるため、定着期間は短め
- 仕上がり:針の注入深さが調整しづらくムラが生じやすい
- リスク:誰でも扱える機械と称しているが振動が大きく圧の調整も難しいため、ドットが不均等になりやすい。
- 費用:比較的安価
当院が採用している「手打ち」の頭皮アートメイクは、頭皮の状態に合わせて一点一点、針の深さや色素の注入量を調整しています。
色素が適切な深さに定着するため、滲みや変色が起こりにくくなります。
色持ちが安定しやすいのがメリットです。
頭皮アートメイクについてもっと知りたい方は、下記の記事でも詳しく解説しています。
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頭皮(ヘア)アートメイクとは?頭皮アートメイク専門クリニック 『One Hair Artmake』が解説!
頭皮アートメイクの「持ち」に影響する3つの主な要因

アートメイクの持ちは施術方法だけでなく、さまざまな要因に左右されます。
- 1.肌質・頭皮環境
- 2.施術回数・技術・色素の質
- 3.生活習慣と外的刺激
持ちに影響する3つのポイントを詳しく見ていきましょう。
1.肌質・頭皮環境
脂性肌・汗をかきやすい方は、どうしても皮脂や汗の分泌量が多くなりがちです。
皮脂の多い方は皮膚層が薄い傾向にあり色素が排出されやすくなるため、色落ちが早い傾向にあります。
また、肌のターンオーバー(新陳代謝)が活発な若い方や、新陳代謝を促進するような生活習慣(激しい運動など)がある方も、色素の排出が早まります。
2.施術回数・技術・色素の質
頭皮アートメイクは、平均2回〜3回の施術を重ねて色素を定着させていく手法です。
1回だけでは色素が十分に定着せず、ドットの数も少ないため仕上がりとしては30%ほどになります。
また前述の通り、施術者の技術力は色持ちを大きく左右します。
色素を正確な深さに定着させる技術や、滲みにくく、そして発がん性などもない高品質な色素を使用しているかどうかも重要です。
3.生活習慣と外的刺激
日常生活における些細な習慣も、頭皮アートメイクの色持ちに影響を与えます。
注意すべき生活習慣の一例を紹介します。
- 紫外線::色素が分解される大きな原因。屋外での活動が多い方は注意が必要
- サウナや長時間の入浴: 発汗を促し、血行を良くする行為は、色素の排出を早める可能性がある
- ヘアカラーやパーマ: 施術後の傷が完全に回復していない早期のタイミングでカラーやパーマを受けると、色素定着に影響を与える可能性がある
紫外線はほぼ全員が該当する項目かと思います。
完全に避けることは難しいですが、紫外線対策をするとしないとでは大きく持ちが変わってくるので、必ず対策しましょう。
持ちを良くするアフターケアと7つのコツ

施術後少しの心がけで、アートメイクの持ちは格段に良くなります。
- 1.当日は洗髪禁止、24時間は水・汗NG
- 2.ぬるま湯&低刺激シャンプーで優しく洗う
- 3.紫外線対策はマスト(帽子・日傘など)
- 4.サウナ・プール・岩盤浴は2週間NG
- 5.育毛剤や整髪剤は1週間以降
- 6.ヘアカラーやパーマは1週間〜10日以上あける
- 7.頭皮を掻かない・摩擦を避ける
持ちを良くするためのアフターケアについて守ってほしい7つのコツを解説していきます。
1.当日は洗髪禁止、24時間は水・汗NG
施術当日は色素の定着を妨げないよう、洗髪は控えてください。
色素の定着に、水や汗もよくないので、24時間は激しい運動も避けましょう。
2.ぬるま湯&低刺激シャンプーで優しく洗う
湯シャン(ぬるま湯のみでの洗髪)は施術後、24時間経てば可能です。
ゴシゴシこすらず、爪を立てないように、指の腹で優しく洗ってください。
通常のシャンプーを使用した洗髪は、48時間後からにしましょう。
3.紫外線対策はマスト(帽子・日傘など)
外出時は必ず帽子や日傘を使い、頭皮を紫外線から守ってください。
紫外線対策は、色持ちだけでなく、頭皮全体の健康のためにも重要です。
4.サウナ・プール・岩盤浴は2週間NG
大量の汗をかいたり、長時間水に浸かったりする行為は、色素の定着を妨げたり感染症の原因にもなります。
最低でも2週間は控えましょう。
5.育毛剤や整髪剤は1週間以降
アルコール成分などが含まれている場合、刺激になる可能性があります。
施術部位を避け、1週間以上経ってから使用してください。
6.ヘアカラーやパーマは1週間〜10日以上あける
頭皮への刺激が強いカラー剤やパーマ液は、炎症や色落ちの原因になります。
施術前後ともに最低1週間〜10日間施術後、最低でも1週間は期間を空けましょう。
7.頭皮を掻かない・摩擦を避ける
かゆみが出ても、絶対に掻かないでください。
掻きむしり傷になってしまうと次回の施術時に、傷の部位だけ避けて施術をすることになります。
かゆみのある部分を保冷剤で冷やしたり、優しく叩いたりして対処しましょう。
頭皮アートメイク施術後のアフターケアについて、もっと詳しく知りたい方は下記の記事もご覧ください。
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頭皮アートメイクを長持ちさせるためのアフターケア完全ガイド!
色が薄くなってきたら?リタッチのタイミングと費用相場

適切なケアをしていても、アートメイクは少しずつ薄くなっていきます。
美しさをキープするためには、定期的なリタッチ(メンテナンス)がおすすめです。
リタッチ目安は1年〜3年
頭皮アートメイクのリタッチは「少し薄くなってきたかな」「もう少し濃さが欲しいな」と感じた時が最適なタイミングです。
完全に薄くなるまではだいたい3年~5年ほどかかります。
定期的にメンテナンスをすることで、きれいな状態を長く維持できます!
リタッチ費用は1回の施術費用より安い
リタッチ費用は、頭皮アートメイク1回の費用よりは安く設定されるケースが多い印象です。
リタッチの施術は、通常の施術と違い、1回で終わる場合がほとんどです。
ワンヘアの場合も、リタッチの価格は施術費用よりもお安く設定させていただいています。
頭皮アートメイクの「持ち」に関するよくある質問

頭皮アートメイクは何年くらいで完全に消えますか?
個人差が大きいですが、一般的には3年〜5年ほどで、施術したことがほとんど分からないくらいに薄くなります。
完全に消えるというよりは、とても薄い状態になるとお考えください。
頭皮アートメイクの色持ちが良くなるケアってどんなこと?
とくに重要なのは「保湿」「紫外線対策」「刺激を避ける」の3点です。
施術後1週間は、洗髪方法や使用する薬剤に注意しましょう。
その後も帽子や日傘で紫外線をしっかり防ぐことが、色持ちを良くする秘訣です。
手打ちと自動(マシン)では、どちらのほうが色持ちはいいですか?
前述の通り、一般的には手動の方が色持ちは安定しやすい傾向にあります。
ただし、施術者の力量による仕上がりの差が大きいため、必ずしも手打ちがいいとは言い切れません。
また、手打ちのほうが失敗したときのインパクトが強くなるため、手打ちを検討する際は施術者の症例をしっかりチェックしましょう。
薄毛治療薬(ミノキシジルなど)との併用はできますか?
併用可能です。
ただし、ミノキシジル外用薬(塗り薬)は血行を促進する作用があるため、色落ちを早める可能性があります。
頭皮アートメイク施術後、最低でも1週間は塗布を控えていただくようお願いしています。
まとめ|頭皮アートメイクの色持ちは正しいケアで大きく変わる
頭皮アートメイクの色持ちは、個人差がありますが、平均1年〜3年です。
施術者の技術力と使用するインクの質、患者様自身の肌質や生活習慣、施術後の正しいアフターケアなどの要素が組み合わさって「持ち」が決まります。
とくに、施術後のアフターケアは、お客様ご自身でコントロールできる最も重要な要素です。
正しい知識とケアで、アートメイクの色持ちを一日でも長くキープしていきましょう!




