
「ヘアアートメイクの施術を受けたけど、いつからお風呂に入っていいの?」
「シャンプーはいつからできる?」
と気になる方は多いのではないでしょうか。
施術直後の頭皮はデリケートな状態にあるため、正しいタイミングと方法を知っておくことが大切です。
この記事では、ヘアアートメイク後のお風呂・洗髪のタイミングや、うっかり濡らしてしまったときの対処法、日常生活で注意すべきことをわかりやすく解説します。
正しいケアを身につけておくことで、施術後の仕上がりをより美しく保てます。
ヘアアートメイク後はいつからお風呂に入れる?

頭皮への影響を最小限に抑えながら、無理なくケアを続けるために、いつからお風呂に入っていいのかを確認しておきましょう。
髪以外ならシャワーは施術当日からOK
ヘアアートメイクの施術を受けた当日でも、頭皮が濡れるのを避ければシャワーは問題ありません。
シャワーキャップを活用するか、シャワーヘッドの向きに気をつけながら洗うようにしましょう。
施術直後の頭皮は、色素が定着しようとしている状態にあります。
この段階で水分が触れると刺激になります。
仕上がりが均一でなくなる原因になるため、頭皮はしっかり保護することが大切です。
入浴は施術後24時間を過ぎてから
湯船への入浴は、施術後24時間を過ぎてからおこなうようにしましょう。
湯船に浸かると全身の体温が上がり、血行が促進されます。
頭皮も例外ではなく、毛細血管が広がることで色素が定着しにくくなってしまいます。
また、湯気によって頭皮が蒸気を帯びることも、施術直後には避けたい状況です。
半身浴は頭が湯船から離れているため、問題ないと思う方も多いと思いますが、施術後24時間は控えるのが安心です。
ヘアアートメイク後いつから洗髪できる?

お風呂に入れるタイミングと、洗髪できるタイミングは別に考える必要があります。
頭皮への刺激をどれだけ抑えられるかが、色素の定着に直結するため、洗髪の方法と時期にも気を配りましょう。
湯シャンなら24時間後から可能
シャンプーを使わずにお湯だけで洗う「湯シャン」であれば、施術後24時間を過ぎてから可能です。
シャンプーには頭皮の皮脂や汚れを落とす成分が含まれており、施術直後に使用すると色素への影響が出やすくなります。
まず湯シャンから始めてください。
湯シャンの際も、指の腹で頭皮をゴシゴシと擦るのは避けましょう。
お湯を頭皮にやさしくかけるようにして洗うのがコツです。
施術後48時間以降からは通常の洗髪ができる
シャンプーを使った通常の洗髪は、施術後から48時間以降を目安に始められます。
ただし、この時期もなるべく刺激の少ない低刺激のシャンプーを選ぶことをおすすめします。
洗う際の力加減にも注意が必要です。
爪を立てたり、強く擦ったりすることで頭皮に摩擦が生じ、定着した色素が剥がれやすくなります。
指の腹を使って、やさしく泡立てながら洗うようにしましょう。
また、40度程度のぬるま湯で洗うのがおすすめです。
ヘアアートメイク後のお風呂でうっかり濡らしてしまった時の対処法

万が一、お風呂の中で頭皮に水がかかってしまっても、落ち着いて対応すれば問題ありません。
タオルで軽く押し当てて水分を吸収する
頭皮が濡れてしまったときは、清潔なタオルを頭皮にそっと押し当てて、水分を吸収させましょう。
このとき、タオルで擦るのは厳禁です。
擦ることで摩擦によって色素が落ちやすくなるほか、施術後のデリケートな頭皮に余計な刺激を与えてしまいます。
タオルを当てたら、軽く押さえたまま数秒間キープし、水分をゆっくり吸わせるイメージで対処してください。
頭皮から離して弱風・冷風でドライヤーする
タオルで水分を吸収した後は、ドライヤーを使って乾かします。
ただし、熱風を頭皮に直接当てると刺激になるため、弱風または冷風を選び、ドライヤーを頭皮から十分に離した状態で使用しましょう。
距離の目安は20cm〜30cm程度で、一箇所に風を当て続けるのではなく、全体に均一に風が当たるように動かしながら乾かすと安心です。
熱が頭皮にこもらないよう、冷風と弱温風(80どくらい)を交互に使うのも一つの方法です。
ヘアアートメイク後にお風呂以外で注意すること

ヘアアートメイクの色素をしっかり定着させるためには、施術後の過ごし方が、仕上がりの持ちに影響します。
体温が上昇する行為は1週間ほど控える
サウナ・岩盤浴・激しい運動など、体温を上げる行為(汗を大量にかくような行動)は施術後1週間程度控えてください。
体温が上昇すると血行が促進され、頭皮の汗の分泌も活発になります。
日常的に運動習慣がある方は、施術から1週間はウォーキング程度の軽い運動のみにしておきましょう。
なお、施術後のダウンタイムについては別記事で詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。
◇合わせて読みたい◇
頭皮アートメイクの ダウンタイムって?施術後の症状と対処法をご紹介
1ヶ月~2ヶ月ほどは紫外線対策を徹底する
紫外線は、ヘアアートメイクの色素を分解・退色させる原因のひとつです。
施術後1ヶ月〜2ヶ月は、特に頭皮への紫外線対策を意識しておこないましょう。
帽子や日傘を活用するのが手軽な方法です。
外出が多い方は、頭皮用の日焼け止めスプレーもおすすめです。
ヘアアートメイクは定期的にリタッチをおこなうことで色持ちを保てますが、日々のケアでリタッチまでの間隔を伸ばせます。
バスタオルや枕はよごれてもいいタオルを使用する
施術後に拭っていますが、場合によっては表面に付着した色素がつく可能性があります。
高価なバスタオルや白い枕カバーを使っていると、色がついてしまうかもしれません。
施術後1週間ほどは、汚れても気にならない濃いめのタオルや枕カバーを使うようにしましょう。
色素が安定してくれば通常通りに戻せるので、色素が定着する間だけの一時的な工夫として取り組んでみてください。
ヘアアートメイク後のお風呂に関するよくある質問

ヘアアートメイク後のお風呂に関するよくある質問を紹介します。
ヘアアートメイク後はいつからお風呂に入れますか?
シャワー(身体のみ)であれば施術当日から可能です。
入浴は、施術後24時間を過ぎてからにしましょう。
ヘアアートメイク後にシャンプーできるのはいつからですか?
湯シャン(お湯のみで洗う方法)は施術後24時間以降から可能です。
シャンプー剤を使った通常の洗髪は、施術から48時間以降を目安にしてください。
いずれの場合も、頭皮を強く擦らず、指の腹でやさしく洗うことが大切です。
ヘアアートメイクの後にお風呂で濡らしてしまったらどうしたらいいですか?
まず、清潔なタオルを頭皮に押し当てて水分を吸収させてください。
擦ると色素が剥がれる原因になるため、押さえるだけにとどめましょう。
その後、ドライヤーを頭皮から離した状態で、弱風または冷風を使って乾かしてください。
熱風を直接当てるのは避けるようにしましょう。
まとめ:ヘアアートメイク後は施術当日からお風呂に入れます!
ヘアアートメイクを受けた当日も、工夫次第でお風呂に入って体を清潔に保てます。
髪を濡らさないように注意し、洗髪は翌日以降のルールを守ることが、綺麗な仕上がりへの近道です。
適切なアフターケアを実践して、理想のヘアラインを長持ちさせましょう。
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